オタ主婦がキャンプをする話

漫画とライブをこよなく愛するインドア主婦がキャンプをするやらしないやら

オイルランタンの燃料容器問題

以前、フュアーハンドランタンの記事を書いた時に
オイル容器の選択と取扱いについて
モヤッとしたことを書きました。


otacamping.hateblo.jp



前回試したのはこちら。


左:ナルゲンボトル
右:無印良品 詰め替えボトル(トラベル用品)


結果

※ただの不注意

無印良品の方もしゃばしゃばこぼれました)


あのままいい方法も思い付かず、
一泊キャンプもまだの為放置していました。



そんな時。

趣味のDIYの為にホームセンターを徘徊していた時に見つけました。




あ!これ!!
注入口にキャップのついた、これが欲しかった!!


機械オイル売り場にありました。
なるほど、そこでしたか…
Amazonで探しても商品名がわからず
オイルボトルで調べても
キッチンオイルかアロマオイル用ばかりだったのです…


もちろん即買いです。

もう少し小さいものでも良かった?とも考えましたが
一晩使用でどの程度のオイルが必要か、
今後ランタン自体が増えるか、など
まだわからなかったので
とりあえず大は小を兼ねると200ccを選択。




早速使ってみましょう。



キャップは思ったより硬くて、
少し手が触れただけで外れてしまうようなことはなさそうです。



オイルを詰め替えました。
気をつけてやれば漏斗も要りませんでした。



ランタンにオイルを注入します。





楽!!!(゚Д゚)


もちろん漏斗も要らず、手もランタンも汚れません。

え、これアウトドアショップの燃料オイル売り場に置くべきでは…



そしてこのボトル、
詰め替え前に気付いたのですが中栓がついています。


これは運搬時の漏れのリスクがかなり下がります。

注入時にのみ中栓を外して、
注入後にノズルの先端と内側をティッシュ等で拭き取って中栓をしてしまえば
ヌルヌルも防止でき、綺麗な状態が保てそうです。



あとはランタンから使いきれないオイルを抜き取ることも考えておきたいと思います。
少しなら残しておいても問題ないとは思いますが。
ランタンを横倒しにでもしない限り。





※この記事はパラフィンオイル使用を想定して書いています。
このボトルを灯油で使用する場合は
もし漏れた際の引火点や臭いなどのリスクに関しては自己責任でお願いします。
(引火点 / 灯油 40℃ パラフィンオイル 95℃以上)





さて、ようやく来月休暇を取って
なかなか休みの合わない旦那と一泊キャンプに行けそうです。
ちまちまと準備を進めています。

どうか雨が降りませんように(*'∀'人)